看護師の男性が学生の時の各論実習でアセスメントを書くのに苦戦した話

あなたの受けた実習はいつ、どんな病院でしたか?

正看護学生の時の話です。
当時、23歳で個人総合病院が所有する専門学校の生徒でした。
なので、その個人総合病院で働く准看護師が多く在籍していました。
私はその病院の勤務しておらず、違う病院に勤務していました。

各論実習での、アセスメント用紙を記入する作業が大変だったようですが、それはどんな実習でしたか?

はい、3年生の各論実習での話です。
基礎看護実習でもそうでしたが、各論実習では提出書類が増えていました。
また、初期計画発表が4日目と期間が短縮されていました。
実習初日には、とにかく情報収集から始まり、カルテや患者やその家族や担当看護師から、ありとあらゆる情報を集めました。
何故かと言うと、それがないと初期計画発表できないからです。
ベースとなるアセスメント用紙が6枚と関連図、情報の量も必要ですが、後ははその沢山の情報をアセスメントするので、そこに情報の質が大切になってくる為、最低限アセスメント用紙を埋めるだけでは意味がありませんでした。

最低限アセスメント用紙を埋めるだけでは意味がないのは何故ですか?

一応、空欄がなくアセスメント用紙を埋めてさえいれば、初期計画発表にはたどり着けるのですが、担当に看護師からかなりの指摘を受けることになるからです。
その為、二度手間を避けるためにも、初期計画発表までの3日間は不眠不休の連続となります。
実習では患者さんの世話をしながら、ひたすら情報収集し、帰ってからは所定用紙を書き続ける作業です。
実習先では日誌を1日1回の提出した上で、帰ってからは違う用紙に書き込む作業を行っていました。

初期計画発表は上手くやれましたか?

いいえ、私は要領があまりよくないのか、初期計画発表の日に指摘を受けなかった実習はありませんでした。
指摘を受けたところの、変化した患者さんのアセスメントや関連図や看護計画を提出する為に、実習か終わった後、自宅で寝る間を惜しんで、メモ帳と教本を広げ、書いては消して書いては消しての繰り返しをしていました。
その為、ワンクール2~3週間の実習中は眠れない日々でした。
実習期間中は辛い思い出しか残っていません。

これから、実習に行く学生さんにアドバイスをお願いします

今から実習を迎える学生さんは覚悟して実習に望むほうがいいと思います。
資料作成や事前学習、担当する患者の情報があればその病態のアセスメントの教本や関連図などの準備はわかる範囲で行っていたほうが、少しは眠れる実習になるのではないでしょうか。
もしどうしても実習に耐えられないのであれば、まずは友人や学校の先生、シングルマザー看護師協会の久田に相談してみてください。
自分1人で抱えこむと、必ず良くない結果になりますので。